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大阪アートカレイドスコープふたたび

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昨年3月に開催された大阪アートカレイドスコープが

今年も大阪市内を舞台に開催される。

正確には、カレイドスコープは何年も開催されているのだが、

大阪市内の近代建築ビルや公共空間で開催されるのは、

昨年に続いて2回目と言うことになる。

今年も北川フラムさんがプロデューサーをつとめられる。

今年のテーマは「大阪時間」、公式サイトには以下のようにある。

□開催概要□

古代から近代、そして現代へと、大阪は多様な歴史を積み重ねてきました。その数千年にわたる歩みは大地に様々な形でその“痕跡”を刻んできました。華やかな宮廷政治が繰り広げられた古代の宮の史跡から、日本一の人口を擁した「大大阪(だいおおさか)」時代に建てられた近代建築の数々まで、実に多彩な歴史舞台の主役たちが今も街のあちらこちらで我々の記憶に語りかけてきます。

 そのような大阪が紡いできた“時間”に、アーティストたちがそれぞれの思いを馳せた作品を展示する展覧会「大阪・アート・カレイドスコープ2008」を開催します。街とアートとのコラボレーションにより、往時の大阪が宿していた魅力や輝きをよみがえらせ、未来へとつなげようという試みです。

マップを手に、アートが紡ぐ街の記憶に身をゆだねるとき、そこに悠久の「大阪時間」が流れ出すことでしょう。ひとときの“時間旅行”が、この街の、そして私たちの進むべき行方について考える契機となれば幸いです。

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1920年代、「大大阪」と言われた人間と文化の「るつぼ」を謳歌した大阪は、それ以前、難波津といわれた古代から列島の中にあって、人と物資の集結地として機能してきました。そこには日本各地からだけではなく外国からの人や文化、生活習慣が入りこみ、それらが「るつぼ」とも言える独自の密度とエネルギーとスタイルを大阪に与えてきました。

それはもしかしたら「大阪時間」というしかない独自の時空間だったでしょう。その魅力を多くの人が語り、また残念ながらその魅力の形骸に私たちはしがみついているだけかもしれない.....という反省も含め、新しい「大阪時間」をつくるべく、「大阪・アート・カレイドスコープ」は動き出します。

北川フラム

歴史的建造物が、大阪では「近代建築」と呼ばれる。
近代建築を訪ね、建物の声に耳を傾けるとき、大大阪と呼ばれた頃の元気な大阪を感じることができる。
北川さんは、越後妻有や直島で、そこにしかないアートを作家が作りその場所に置くことによって、その土地の魅力を再発見するという壮大なプロジェクトを行ってきた。
大阪の街にアートが置かれるとき、皆は大阪の価値を再発見し、元気な大阪を取り戻すのであろうか。
止まってしまった大阪の時は再び刻まれるのか。

会 期

2008年3月1日(土)-20日(木・祝)<会期中無休>

開館時間 

10:00-18:00

会 場

大阪府立現代美術センター及び市内各所

入場料

無料

主 催

大阪府立現代美術センター           

プロデューサー

北川フラム

出品作家
(五十音順)

石塚沙矢香 瓜生昭太 遠藤利克 大坪麻衣子 かなもりゆうこ 國府理 土屋公雄 日本工業大学小川研究室 原田明夫 平丸陽子 松井紫朗 三島喜美代 村井啓乗 行武治美

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